| 概要 | |||
| はじめに | |||
| 3次元医薬品構造データベース(3DPSD)は医療用の医薬品の3次元構造を格納したデータベースで、全ての構造データをインターネットに公開している。3DPSDは検索法の異なる二つのデータベースから成り、一つは医薬品の一般名(英名)をアルファベット順に収納し、名称により検索できる階層型データベース、そしてもう一つが平面構造式を用いて医薬品を検索できる構造検索システムである。 階層型データベースが収納する3次元構造データは分子モデリングの手法によって計算された分子の最安定構造や、分子の運動性を表すアニメーション、電子密度面に貼り付けた静電ポテンシャルマップなどである。 本データベースは平成9年11月に公開を開始した。医療用日本医薬品集(日本医薬情報センター編、薬事時報社)の掲載する医薬品の中から、単一の有機化合物からなるものを選び出し、各々の医薬品添付文書からその構造式を調べ、構造データを作成した。新たに市販される医療用医薬品については医薬品情報提供ホームページの公開する医薬品添付文書から、その構造を調査し、定期的に追加している。 |
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| 3DPSDをインターネットに公開する | |||
| 医薬品の最安定構造はインターネットブラウザーを通して直接閲覧することができる。3次元構造の表示にはブラウザーのプラグインであるMDLChemscape
Chime (MDL Information Systems,
Inc.,)とJavaアプレット、Chemis3Dを用いている。いずれの方法でも、医薬品の構造を三次元空間中で自由に回転、拡大、あるいは移動することができる。 Chemscape Chimeを使えば分子の運動アニメーションも表示することができる。現在、WindowsOSの最新版であるWindowsXPで動作するMDL Chemscape Chimeはバージョン2.6SP4であり、MDLのChimeホームページを経由して入手することができる。 |
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ページ作成日:2004.12.20
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Copyright 1997-2003 Akira Dobashi, Department of Pharmaceutical Information
Science (formerly, Department of Structural Organic Chemistry).All rights
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