階層型データベースの構造と利用法
  階層型データベースの構造
    3DPSDの階層型データベースのトップページは医薬品の一般名(英名)における頭文字を並べており、ここからアルファベットごとの医薬品名リストが選択できる。例えば、aを選択するとaを頭文字とする医薬品名が画面左側にリストされ、そのリストから医薬品名を選択してその構造を表示する。
リストされる医薬品の中で第13改正日本薬局方(JP13)に収載されたものには*を付け、未収載の医薬品との区別を図った。
この選択により各医薬品の構造情報が表示される。この表示画面は医薬品の一般名や、IUPAC名、分子式、分子量、一般名に対応する商品名と発売メーカー、個別医薬品コード(YJコード)などの一般的な情報に加えて、分子の最安定構造や、300Kにおける分子動力学計算から得られた分子の運動性を表すアニメーション、こうした運動から引き出されるコンホマーの分布、各医薬品の最適化構造を基礎に電子密度面に静電ポテンシャルを表示した静電ポテンシャルマップ、水―オクタノール間の分配係数のlog値などを含む。

   
  Java Appletによる構造表示
   


 初めて本データベースを訪れる利用者のために、Chemis3D 1.94 をJavaアプレットとする閲覧システムを準備した。
利用者が医薬品名を選択すると、構造データであるMDLmolファイルがこのChemis3D と共にJava環境を備えたブラウザーに配信される。このためプラグインに依存することなく医薬品の最安定構造を閲覧することができる。ただし、この方法ではアニメーションを表示することや、構造データをダウンロードすることができない。

 


   
 

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