| 【4.8】「モルヒネの副作用としての血圧低下」 | |
| 【4.8】:1 モルヒネは直接血圧を下降させることはない。しかし、鎮痛効果による緊張からの解放や、呼吸抑制の結果、排便後の虚脱などの間接的な原因により血圧が下降することがある。モルヒネによる血圧下降には通常の血圧治療に準ずる。原因が上記の場合には、塩酸エフェドリンやカルニゲンの筋注ないし静注で十分な場合が多い。 ,癌の痛みハンドブック(1992),,107 【4.8】:2 モルヒネによる呼吸抑制に引き続いて起こった血圧低下は遷延する傾向があるので呼吸抑制に対する治療と共に、点滴によるイノバン、カタボンなどを与薬する。 ,癌の痛みハンドブック(1992),,107 |
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