| 【7.30】「尿失禁、排尿困難、膀胱痙攣」 | |
| #1 【7.30】:1 緊張性尿失禁にスピロペント 錠剤:1回10〜30μg、1日2回 ,緩和ケアマニュアル(ターミナルケアマニュアル第4版)(2001),,,148 #1 【7.30】:2 膀胱痙攣に膀胱内注入としてO.25〜O.5%塩酸ブビバカイン(マーカイン)【適応外】 注射剤:1回20mlを15〜20分間、膀胱内に注入(1日2回) ,緩和ケアマニュアル(ターミナルケアマニュアル第4版)(2001),,,153 #1 【7.30】:3 排尿困難に対するアドレナリン遮断薬の投与量 プラゾシン(ミニプレス)【適応外】 錠剤:1日1.0〜1.5mg、 1日 2〜3回。 タムスロシン(ハルナール)【適応外】 錠剤:1日1回0.2mg。 ウラピジル(エブランチン) 錠剤:1回15〜45mg、1日2回。 ,緩和ケアマニュアル(ターミナルケアマニュアル第4版)(2001),,,145 【7.30】:4 治療に苦渋する夜間の尿失禁にデスモプレシン点鼻【適応外】(1回5〜10μg、就寝前)が有効となる。特に高齢者の場合、尿濃縮力が低下していることが多く、本剤の投与により夜間尿量が減少し、良好な睡眠が確保されることがある。日中には少なくとも500mLの尿量があることが重要であり、そうでない場合には水中毒が起こりうるので注意する。 ,緩和ケアマニュアル(ターミナルケアマニュアル第4版)(2001),,,149 *5 【7.30】:5 頻回の尿意と尿失禁に対し、尿道括約筋の緊張を高めるための薬物療法として、トフラニール10〜25mg 2〜3回/日、またはエフェドリン【適応外】15〜30mg 経口8時間毎。 ,ターミナル・ケアの症状緩和マニュアル(1998),,,90 *5 【7.30】:6 溢流性尿失禁には、投与薬物を見直し、抗コリン薬を可能な限り中止する。ウブレチドを試みる。排尿筋不全による溢流性失禁にはフロベン【適応外】50〜100mg、1日2回が尿意切迫や頻尿を軽減しうる。 ,緩和ケアハンドブック(1999),,,193 *5 【7.30】:7 留置尿カテーテルは、閉塞したり内腔に付着物がある場合に限って交換する。十分なケアが行われているカテーテルは、通常、4〜6週間留置可能である。日常的なカテーテル交換は不必要であり、有害な可能性がある。カテーテルは日常的に洗浄してはならない。滅菌生理食塩水によるカテーテル洗浄は、閉塞や閉塞に近い状態に限って適応となる。カテーテルを有するほとんどすべての患者は、細菌尿を生じる。無症候性の細菌尿を治療する必要はない。症状を伴う患者に限って抗生物質を投与する。浮遊物が問題になる場合は、尿を酸性化するシナール500mg 1日2回内服する。 ,緩和ケアハンドブック(1999),,,195 *5 【7.30】:8 進行癌患者における血尿の管理で、トランサミンを投与してはならない。これは膀胱から除去しにくい固い凝血を生じるからである。 ,緩和ケアハンドブック(1999),,,197 |
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